自由民主党市町村議員協議会の活動

自由民主党市町村議員協議会 海上自衛隊横須賀地方総監部 視察

自由民主党神奈川県支部連合会の組織の中に設置をした県下の市町村議員で構成される自由民主党市町村議員協議会。

神奈川県といっても湯河原・足柄から三浦半島まで地域によって議会における在り方や歴史、環境などもかなり違います。

お互いの情報交換の場として、また自民党市町村議員としての結束を深めるために神奈川県連幹事長として提案をさせていただき設置をした組織です。

かなり相互の連携も充実をしてきたのでそれぞれの地域をお互いに視察をし理解をしあおうという意図で企画をした第一回目の視察を、11月14日(月曜日)横須賀の海上自衛隊地方総監部といま脚光を浴びている「軍港めぐり」で敢行しました。

海上自衛隊地方総監部では、東日本大震災・福島原発事故後の海自の対応について説明を受けた後、停泊中の護衛艦「きりしま」の艦内を見学しました。
研修を通じて自衛隊の役割の大きさと隊員の高い士気を肌で感じました。

次回、第二回目は厚木のメンバーにお願いして来年の春頃に行う予定です。

神奈川自民党「絆」をテーマに、お互いを理解しそれぞれの地域を知ることで、これからもみんなで一緒にスクラムを組んで頑張っていきたいと思っています。

自民党神奈川県連幹事長として挨拶
海上自衛隊横須賀地方総監部・川村克則総監の挨拶
海自からの説明を聞く
護衛艦「きりしま」の説明を受ける
護衛艦「きりしま」の前で集合写真
護衛艦「きりしま」に入艦
司令室から見た風景
写真左端は市町村議員協議会の臼井幹事長、隣は青木会長
「軍港めぐり」に出発
横須賀の海自の風景